【新規オープン!】こころ屋!草津のこってり横浜家系ラーメンをレビュー!
てくてくGood

こんにちは、滋賀県ブロガーのてくてく(@siga_tekuteku)です。

草津に横浜家系ラーメンが知らないうちにオープンしていました!その名も横浜家系ラーメン「こころ屋」。

情報によると4月20日オープンとのこと。

基本的にラーメン大好きなので、すぐに行ってきました!

こころ屋のアクセスと雰囲気

住所:滋賀県 草津市 矢橋町 97-1

こころ屋は南草津駅からまっすぐ琵琶湖方面に向かって道路を徒歩20分ほど進んだところにあります。

お店の外観はこんな感じ。

店舗借りている建物自体が黒を基調にしているので、かっこいいですね。隣にはアルカポネという焼肉屋さんがあります。

駐車場もめちゃくちゃ広い。お昼の14時くらいに行きましたが、全然混んでなかったです。

あとお店というより建物の特徴なんですが、県道42号を南から北へ上がる車線からしか入れないのに車道からお店の看板が見えないんですよね。

「ラーメン」と書いたのぼり旗が立っているので、見つけることができましたが、ちょっと分かりづらいですね。

こころ屋のメニュー

店内に入ると右手側に券売機。

ラーメンは700円、チャーハンセットになると1000円なので、特に安くもなく高くもなくですね。

僕は普段ラーメン大盛の単品か、普通のラーメンにサイドメニューをつけるタイプで、今回は特性チャーハンセットを注文。

カウンター席に座り、店員さんに食券を渡すと麺の固さ、味の濃さ、脂の多さを聞かれ、固め・普通・少な目で注文。(これも僕の中ではお決まりです(笑))

席は他にテーブル席が幾つかあって複数人で来てもスペース的には広めですね!

こころ屋の横浜家系ラーメンをいただきます!

そしてこちらがこころ屋の家系ラーメン!見た目はシンプルな家系ラーメンですね。

スープを一口いただくと、味の濃さ普通にしてはやや薄めかも。でも食べログでほかの方のレビューを見ているとスープが濃い、と書いていたので、もしかすると日によって結構変わるかもしれません。

麺は中太のちぢれ麺。お店に書いていたのですが、特製低加水麺を使用しているとのことです。

低加水麺とは

加水率30%以下の麺を「低加水麺」といいます。麺の水分量が少ないためスープを吸収しやすく、スープと絡みやすいことが特徴です。また、小麦粉の味をより強く感じることができることも特徴といえます。

一般的な低加水麺は麺が硬く、水分をよく吸収するため、伸びやすい傾向があります。そのため、短時間で麺を食べて替え玉をする博多ラーメンなどにぴったりです。

他にも、水分が少ない低加水麺は、保存にも向いているというメリットがあります。

引用:青木食産

麺自体は家系ラーメンの麺そのもので、スープとの絡み方がいい感じで美味しいと思いました。

チャーシューはとろっとろで結構好みの味でしたね。

これならチャーシュー多めのラーメンを頼んでみても良かったかも。

ちなみにホウレンソウもトッピングされてたんですが、あまりスープが染みこまず好きではなかったです(笑)

そしてセットのチャーハン。ラーメン屋にしては珍しく、卵感が強いふんわりとした味が薄目のチャーハンでした。

ただし中に入っているチャーシューの味が濃いめなので、全体としてみればいい感じの濃さ。

これはね、、、好きです(笑)

滋賀草津のこころ屋の感想

シンプルだけどしっかりとした横浜家系ラーメン。それがこころ屋の感想です。

家系ラーメンの基本から変わったところはありませんでしたが、逆に言えば想像通りのラーメンが食べられるお店です。

僕は家系ラーメンの変わり種なんて特に求めていないので、安心感があって好きでした。

あとは店員さんの接客も良かったです。女の子の店員さんがみんな可愛かったのは顔採用じゃないのか?とか邪推しますけどね(笑)

とにかく近くで家系ラーメンを食べたい方にはおすすめです。

 

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こころ屋の口コミ・評判

 

横濱家系ラーメン こころ家ラーメン / 南草津駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3