母感のあったあまびえちゃん

こんにちは!
滋賀県ツーリング大好き!うなおです。
今回も、道の駅スタンプを求め、道の駅「近江母の郷」に行ってきました。

何の事前情報も調べずに行ったのですが、とても広い道の駅でした。

というかこれは、運動公園と言ってもいいのでは……??というくらい。

敷地に入ってすぐのところは、食事処にお土産屋さんに駐車場、と一般的な道の駅なのですが、その奥がとっても広い。

公園、運動場のような広場、ドーム、テニスコートに、工芸品が展示された工芸館。池には小さな滝までありました……

「近江母の郷」の駐車場は二か所

駐車場は、手前の物販ブースの隣と、レストランの奥の二箇所。

奥は、研修や合宿で来た人も使っているので、ほぼ埋まっていました

なので、私たちは手前の駐車場へ。

二輪専用が無かったので、道路と一緒に停めてます。

お土産ものなら「物産交流館さざなみ」へ

道の駅の恒例、地元物産のお買い物コーナーは、入ってすぐの建物「物産交流館さざなみ」にあります。古民家的な建物デザインが私好みですねー!

地元のお野菜や近江米はもちろん、お菓子類もありますし、美味しいもの関係が色々揃っています。

彦根が近いので、ひこにゃんのお菓子やグッズもたくさん置かれていました。

グッズと言えば、飛び出し坊やグッズコーナーもありましたよ。

琵琶湖なので、もちろん小魚や鮒ずし、なれずしも……!

小魚の佃煮が名物だそうです。

入ってすぐ左手には、木工製品もたくさん並んでいました。

奥には、米原の新名物★フルフルラーメンなどを食べられるブースもありました。

シルクパウダーが入っていてアミノ酸が豊富らしいです。美肌や美白に効果があると言われると気になります!

「近江母の郷」はビワイチを応援してます!

「さざなみ」の裏手には、ロードバイク用のスタンドも置かれていました。

ビワイチの休憩ポイントにもピッタリ! 琵琶湖の周り、ビワイチの設備が整ってきたなあ、と思います。

駐車場の出口には、サイクリング中の飛び出し坊やがいるのも、見逃さないでほしいポイントです★

「近江母の郷」には他にも施設がたくさん

レストラン「母の郷」は、さざなみより奥に入った建物にあります。
私が行った日は、あいにく開いていなかったのですが、道の駅にありがちな「軽食処」ではなくてしっかりしたレストランでした。

中では、地元の食材を使った定食を提供しているそうです。

「さざなみ」とレストランの間は車が通れる幅の道があるのですが、そのわきに、屋台がいくつか並んでいました。
私が行ったときには、たこ焼き屋さんと、手作り雑貨も売ってました。

「近江母の郷」には宿泊施設あり!

こちらは、蔵造が素敵な工芸館。

中は、コミュニティハウスのようになっていて、手前がロビー、奥は小さな展示室があるそうです。

上のフロアには、研修施設と宿泊施設があり、地域の人たちに提供されていました。

浴場もあるので、ビワイチ中に泊まったりするには最高なのでは……??

広い奥にはテニスコートやゲートボールコートが

こんなに広い敷地、散策しないわけにはいきません!

ということで、ぐるりと回ってきました。

これは工芸館の裏にあったゲートボール場。他に、テニスコートもずらりとならんでいましたし、体育館風の建物や、広場もありました。

桜が植えられた広場には池があり、その中には小さな滝まで……

ここって道の駅だったっけ? と思えるくらい広々としてました。

本日のメイン目的、スタンプをゲット!

近江母の郷スタンプはこちら♪

近江母の郷の風情を作っている、蔵造の建物が刻まれています。

上にいる女性は、馬とえがかれていることから、長浜城主山内一豊の妻・千代さんではないかと思います。この辺は小谷も近いので、浅井三姉妹の誰か、かもしれませんが……

スタンプ台は、「さざなみ」に入ってすぐのところにあるので、見落とさないでくださいね!

「近江母の郷」の感想

琵琶湖のすぐそばにあり、自然に囲まれていた、道の駅「近江母の郷」。

休憩にだけ立ち寄るにはもったいない、いろんな魅力を持つ道の駅でした。

あと、とってもわたくしごとなのですが、この駐車場で泊りに泊まっていた車が、ここ数年ラインでしかやり取りをしていない大学時代のサークル仲間でした。

元気だったのね、君……!! 会えてうれしかったです。

道の駅「近江母の郷」の評判

道の駅「近江母の郷」の詳細情報

住所:〒521-0062 滋賀県米原市宇賀野1364−1

電話番号:0749-52-5177

「さざなみ」営業時間:9:00~19:00

定休日:火曜日

公式サイト:http://www.omihahanosato.jp/