
今日も今日とて、道の駅スタンプラリーを集めるうなおです!
今回は、「こんぜの里りっとう」へ行ってみました。
「こんぜの里りっとう」は緑一杯山の中!
こんぜの里りっとうへ行くには、名神高速栗東ICから信楽方面へ20分ほど。
びわ湖からだと南東側の山中にあり、アクセスとしては、少し不便な部類にはいります。たどり着くためには、曲がり角が多い道を通っていかないといけませんので、乗り物酔いしやすい人には注意が必要かも。
けれど、だからこそ、緑がいっぱいの中でのアウトドアを楽しめる場所になっていました。
「こんぜめぐりちゃんバス」というバスで、手原駅からアクセスすることができます。本数めっちゃ少ないですが(;’∀’)
駐車場はかなり広かったです。
また、電気自動車をチャージできるようになっていました。
こんぜの里りっとうの総合管理棟は賑やか
こんぜの里りっとうの総合管理棟は、ポップやのぼりがとても賑やか。懐かしの「ドライブイン」の雰囲気がありますね。
中には、そばをはじめ、地元の野菜やパッケージされたお土産など多種多様なお土産が並んでいます。
レイアウトが華やかで、楽しいですね。
みずかがみと呼ばれる近江米、その近江米を使った石鹸なども売られていました。
レストランの一押しは「イノシシ」!
さて、こんぜの里りっとうでは、イノシシを大変に推していました。建屋の看板も、いのししの形をしてるくらいです。
レストランでは、しし丼が人気との事。食べたことない……
また、山菜を使った山菜うどん定食、こんちゃんコロから定食やうどん定食なども人気となっていました。
レストランは、ログハウス調で落ち着いた雰囲気。入り口にはしっかりと、アルコール消毒が置かれています。
開いている時間がランチ時だけなので、間に合うようにいかないといけませんね!
栗東らしく蹄鉄のお守りあり
栗東といえば、関西でも名の知れた、JRAの競馬のトレーニングセンターがある場所。
そんなわけで、実際にトレーニングセンターを利用した競走馬が使っていた、古い蹄鉄を用いたお守りなども販売していました。
それぞれのお馬さんの足に合わせて作られた一品ものなので、同じものは一つもないそうです。
ヨーロッパでは、古い蹄鉄は願い事が叶うお守りとして、扉にかけておく風習があるのだとか。
栗東独特のお守り、お土産によさそうでした。
このページの冒頭に載せた、馬に乗った飛び出し坊やもかわいいです♪
こんぜの里りっとうのお手洗いは別棟にアリ
こんぜの里りっとうのお手洗いは、少し奥まった場所にあります。迷子にならないようにしてくださいね。
道沿いの細い道を奥に行ってください。
トイレの近くには、足湯のサービスも存在していました(2020年夏段階ではコロナのため休止中)
こんぜの里りっとうは緑あふれたアウトドアパラダイス!
あらためて、「こんぜの里りっとう」の地図をよく見てみたんですが……
キャンプワールドに、ログワールド、ウッディワールドと、めっちゃ楽しそうな名前が見えますね!
他に、総合管理等には、グラウンドゴルフのポスターもありました。ランチ付きで3コース1,100円ってめっちゃお得じゃないですか。
日産リーフが管理している「県民の森」もありますし……
これは、アウトドア設備を持って遊びに来ると最高な場所ですね。
こんぜの里りっとうは道の駅スタンプもイノシシ!
こちらが、道の駅スタンプです。
一押しのイノシシのキャラクターの周りを、バンガローが取り囲んでいます。よく特徴の掴めるスタンプだと思います。
スタンプ台は、売店入口を入って左側すぐのところにあります。
「こんぜの里りっとう」の感想
「りっとうというからには、お馬さん推しなんだろう……」と予想をして行った、「こんぜの里りっとう」。
ですが、そこにいたのはイノシシたちでした(馬と羊さんもいます)。
今度は、きっちりと動物たちやアウトドアを楽しむ準備をしてきてみたい、そう思える道の駅でした。